2017年08月16日

キャブ掃除

とりあえず乗っていたものも乗っていなかったものも、キャブ掃除はします。

車体を見たり触ったりすれば状態はわかるので、キャブの状態も悪くなさそうだしエンジンをかけることは可能だと思いましたが、前にも書いたようにオイル類を交換してから動かしたいし、キャブもすっきり綺麗にしてから始動させます。


バンディット250のキャブは一見めんどくさいのかな〜?と思いましたが、タンクやカバー類を外し、エアクリボックスまで外してしまえばこの通り!


P6040032.JPG


めちゃくちゃキャブ外しやすい!
このまま真後ろにスポッと外せます。
外してから回転させてアクセルワイヤーを外す。


P6070033.JPG



あとはいつも通り全てのジェット、穴を綺麗にして、フロート周りも綺麗に磨きます。
内部も見ても汚れは溜まってないし、コケなんてないし、本当に状態は良かったです。
これはいいバイクだ。

さくっとメンテして元通り丁寧に組みなおし、キャブはこれで間違いなし!
そのうち同調もとってあげなければ。
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posted by 辰 at 23:09| Comment(0) | GJ77A バンディット250 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月08日

バンディット250

ちょっと、いや、かなり前にうちに来た車体ですが。春くらいかな?

バンディット250の後期型です。可変バルタイのやつです。




P6040029.JPG




せっかくうちにやってきた車体なのでね・・・
ちゃんとメンテしてやろうと思います。

とりあえず現状でエンジンはかかってもおかしくない状態。
でもオイルとか古いし、キャブもメンテはしてあげたほうがいいので、メンテしてから動かします。
逆に言えば状態は悪いものではなく、目立つコケキズもないのでね。


ただ赤ってのは色が抜けやすく、日が当たってたからか、右側のフレームの一部が色あせがあるくらい。



さて、メニューとしては基本的にオイルやプラグ交換はもちろん、前後タイヤ交換、ブレーキのメンテ、それとマフラーの芯が腐って落ちているのでマフラー交換ですね。


P6040031.JPG



正直バンディット250は名車なんですが、なぜか他に比べて不人気。
ちなみに言えばバンディット400Vもカッコよさと性能も含めて400ccで最強クラスに入るのに、なぜか不人気w
名車なのに20万しないで買えるし。


CBRとかと同じで、4気筒250ccの貴重なマシンです。
とは言っても、僕はCBR(MC19)のフィーリングは面白くないので、修理してすぐ売りましたがw

超高性能なCBRにはない力強いサウンド、力強いデザイン、『バンディット』らしいカッコよさ。
いいっすね〜バンディット250!
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2017年08月06日

エンジン復活!?

さて、ダメなものは取り替えて、しっかり組み上げてエンジン始動させます。
いつものように、しっかり組んであるのでかからないわけがないのでね。

オイル等ももちろん交換し、キックでオイルを回しがてら可動確認。



バッテリーつけて

キュンキュンキュンキュン・・・・・・・・・・・・・・





ぬぇ?かからね〜?

なんで?

かからないわけないやん!


で、何回か始動を試みるも、かからない!!



いやおかしいんだわw

バラす前にインジェクターから燃料も確認したし、ダメだった火花系統もしっかり交換したし、エンジン組みは完璧、なぜかからん!!



配線も確認したけど、そこまで難しいものじゃないし、どこ確認してみても問題ない・・・・


本当にいろいろ見て、それから念のためもう一度インジェクターからの燃料噴射を確認してみる。
手の平にインジェクターから燃料を吹き付けて〜
うん、出てる出て・・・・・??????



出てるけど、これ燃料だよね?

ん?ニオイは・・・・・・?

でもバラす前に確認もしたし、燃料だよね・・・?



でもニオイは・・・・・無臭じゃねーか?


これ燃料じゃなくないか?

なんか気化遅いしさ・・・・・・




ってことは・・・・!


このバイクの保管場所や使われ方などを考慮すると、やはり考えられることにやっと気がつく。



さっそく燃料タンクの底に手動ポンプを突っ込んでシュコッとした途端









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コレである。


モロに水が出てきた〜


多分だけど、500ccくらいは入ってたんじゃなかろうか。


調子悪いながらも動いてはいたし、バラす前には確かに燃料は吹いていたんだけど、まさに組み上がってから始動させるときになって完全に水を吸っていたのでしょう。


ほぼ満タンだった燃料タンクを逆さまにしてすべて抜き取るw

インジェクターはホルダに刺さっているだけなので、そこを引き抜いてポンプを動かし、ホース内の水もすべて出させる。
このとき、一見ワンタッチカプラーに見えなくもない燃料ホース部分は簡単に抜けないようになっているので、ホース内の液体を出したい場合はインジェクター部分だけを引き抜くようにした方がいいです。



恐らく携行缶のエアバルブとかの締め忘れで地道に水が入り、そのまま逆さまにしてバイクに給油したりし続けられていたパターンがありがち。



もちろんそれから新鮮な燃料を回してセル一発で始動!
試走もして、なにも問題なく快調なエンジンになり、無事修理完了!




結局のところ、このAF67トゥデイは火花もリーク、カーボン噛みで圧縮不良、燃料は水混ざりで、エンジンの3要素すべてパーフェクトでダメだったというレアケースでしたw


ちなみに、こんなチャイナ生産のインジェクショントゥデイなんかより、キャブ時代のスクーターを選んだほうが壊れ難いし、直しやすいし、長持ちしますよ〜
posted by 辰 at 21:24| Comment(0) | AF67 トゥデイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

原付4stエンジンはめんどくさい

必要なものをまとめて一気に部品注文!

カーボンの付着が酷いINとEXのバルブも新品にしちゃおうかな〜とか思ったのですが、価格は安くてもバルブシートとの兼ね合いもあるし、今回もケチるのもあって最低限で済ませました。
ピストンの状況は前回アップした写真の通り酷いですが、シリンダーはなんとか大丈夫そうでした。



部品が揃ったので組み上げ。


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ピストン周りはもちろん新品。

これも前に書いたことですが、エンジンを車体と切り離さないで済ませるつもりなので、めちゃくちゃ組みにくかったです。
特に古いガスケット剥がしとサークリップの組み付けが大変ですね。
まぁチマチマとやりましたけどw


ヘッドにガッシリこびり付いて、バルブにカーボンが噛んでしまうほどだったヘッドとバルブもコツコツと綺麗にして・・・


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原付ごときに摺り合わせなんてしなくても使用することはできますが、落としきれなかったカーボンの掃除も兼ねて最小限で摺り合わせはします。
バルブも小さいからやりにくい・・・
シートとの当たりを見て満足できたら、ちゃんとステムシールも新品で組みます。


P6100039.JPG


もちろん、リングを組んだピストンにシリンダーを組むときもなかなか苦労しました。
フレームが邪魔だし、見え難いし、なにせ部品が小さいからやりにくい・・・
これからやる人は素直にエンジン切り離しをオススメしますw


シリンダーが入れば、その他も丁寧に組んでエンジンは完成。
カムチェーンも自分で付けた合いマークを当てにして簡単に組めます。
導風カバーとか諸々を組み付け、リークしてしまっていたIGコイル〜キャップまでも新品を組む。

あとは始動させて試運転して完成ですね。
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2017年07月17日

トゥデイ修理

AF67トゥデイです。
インジェクションのやつです。

この修理までのあれこれを書くとスゲー長くなってしまうのでアレですが、とりあえずエンジン掛からなくなり、いろいろ見てたらプラグはダメで、IGコイルの電気はリークして火は飛びにくくなってるし、おそらくカーボン噛みで圧縮かからなくなってるしで、こりゃ〜オーバーホールですねと。



このAF67トゥディのみならず、インジェクションの年代からいろいろ中国産になって、カーボン噛みも含めてリコールになっているとかなんとか・・・
まぁそんなものはどうでもいいです、とりあえずそんなこんなでゴミみたいな中国産エンジンを修理することになりました。



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めんどくさいのはわかってたけど、めんどくさいですww
原付とは言え、小さいエンジンを狭いとこに詰めこんでいて、インジェクションだから諸々の配線もあって、とにかくめんどくさい。
250ccエンジン開けるほうが簡単。


P6070035.JPG



とにかくヘッドを外さないとなにもわかりません。
めんどくさがらずにちゃんと作業したい人はエンジンを切り離してしまったほうがいいです。
この状態でもエンジンの角度を変えたりして分解整備はできますが、組むことを考えると狭くて大変です。
どちらがめんどくさく感じるかはそれぞれw



P6070036.JPG



そんなこんなでヘッドを外しました。
カムの合いマークを見るのもすげーやりにくいので、エンジン切り離す方をオススメしますw
ちなみに合いマークがわかりずらかったので、僕はテキトーなとこで自分でマークを付けて分解しました。


エンジンの状態としてはやはりカーボン噛みはもちろん、ピストンもこんな感じ。


P6070037.JPG


オイル切れなのかな〜?
走行距離も結構なものなので、使い方を考えたらこんなもんかな・・・
シリンダーは大丈夫っぽいので、ダメなものだけ交換して安く仕上げます。
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2017年07月02日

デフサイドシールも交換して完成!

さて、忙しくてなかなかこっちはアップできませんでしたが・・・

デフの続き!


出来上がったデフを車体に組みます。
本当はデフサイドシールも交換する予定なのですが、まだ部品が手元にないのと、時間と元気がある今のうちにこの重たいデフを勢いで車体に組んでしまいたかったので積んじゃいます!


もちろん手で持ち上げて頑張って人力で組み付けですw

一番苦労するこの車体への組み付け作業も無事終わり一安心!



そして後日、部品を受け取りに行って、サイドシール交換作業をしました。
車体に組んでしまったので今さらですが、上手にやればその状態でもシールは取り付けられそうですw


P5120019.JPG


こっち側はまだアレですが、反対側はマフラーがあるのでちょっとやり難い。
ちょうどいいサイズのソケットやエクステンションを利用して叩き込み嵌める。
マフラー側はハンマーも振りにくいし、エクステンションを持っている手もちょっと複雑な持ち方をして、それこそ上手にやって嵌めることができました。


あとはドラシャ周りを元通り組み直すだけの簡単な作業。
最後にデフオイルを規定値より少し多めに入れて確認して完了!


試走しても違和感なし。
もちろんLSDとしての機能はしっかり効いている。
普通に走ってもスムーズで、踏み込めばガッツリ蹴り出してくれる。最高っす!


これでリアデフの不具合・異音は無事解決!
posted by 辰 at 19:17| Comment(0) | GC8インプレッサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

リングギヤ組み換え

取り出した不具合のあるクスコLSDと、在庫であった(爆)シュアトラックLSD


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これを、リングギヤさえ組み替えてしまえば交換できます。

リングギヤの組み換えにはエアインパクトレンチが必須と言っていいでしょう。
さくっと緩めて、いろいろチェックし、一応ネジロックを塗布してシュアトラックLSDの方に組み付けます。

スバルのデフは左右の各厚さのシムを活用してギヤの当たりを出すのですが、今回は気にせずに組みます。
ちゃんと元組んであったままで組みなおすだけ。
大きくズレるわけじゃないし、はっきり言ってギアの当たりが芳しくなかったら乗ったらわかりますよ。

『ダメだったらまた組みなおせばいい』

これ基本。


ちなみにこのインプレッサのファイナルはGC8前期型のファイナルです。



デフを入れて元通り組んで締め付けるだけ。
もちろん最後に取っておいたデフオイルをふんだんに注ぎ入れておきますw

で、組みあがったデフ


P5110014.JPG



ちなみにですが、当然と言えば当然なのですが、あくまでもリングギヤとピニオンはセットもの。
リングギヤにギヤ比が刻印されているので、それ以外の組み合わせは不可。

しかも、39:9と40:9のように、ピニオンが同じ9枚歯でも厳密に言えば合わないので組み合わせは気をつけましょう。
新品部品注文の際も、リングギヤとピニオンシャフトがセットでしか取れません。
posted by 辰 at 01:01| Comment(0) | GC8インプレッサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月02日

デフ組み替え

クスコのデフを取り出し、今回はこの中に原因があるだろうデフはとりあえず置いといて、レガシィと同じくシュアトラックLSDを組み込みます。

前にも書きましたが、競技用のスペックは必要なく、メンテフリーである程度十分な拘束力の純正シュアトラックが使い勝手最高です。

で、このインプレッサに合うだろう中古のデフを用意しておいたのですが、ドラシャが刺さる部分を見たらわかります。


『あ、これ合わねーやつだし』と。



デフも年式で種類があってですね〜
それこそ付いていた車体の年式やケースに書いてある識別記号がわかっても、中身がこうやって簡単に組み替えできるので、買ってみても合わないって事はありますね。
僕はそれは気にせず、また合いそうなやつを探せばいいだけだし、いらないものはまた売ってしまえばいいだけだと思っているので、オークションでのその辺は別に不便だと思ってません。

しかし今回はデフが組みかえられていたから違ったわけではなく、GC8の中でも年式・バージョン・そしてそれに伴うグレードがたくさんあって、どのデフにシュアトラックが入っているか探すのが凄い複雑なんです。
たまにシュアトラック単体での出品されていることもありますが、しっかり確認するには組んであったドラシャやスプラインの中身までみないとはっきりと確証は持てないのです。

それが予想したものと少し違っていただけなんです。
わざわざシュアトラックを探す人はその辺を理解してからのほうがいいですね。



まぁそれより、違う年式のデフだったからまた別のデフ探すか〜と思っていた矢先、そういえばもう一個シュアトラックあるんだよなぁ・・・ケースごとww

と思い出す。


実はレガシィにシュアトラック入れるときも、同じことやっていたんですねw
合うだろうと思っていたら、元々のドラシャと合わないデフだったってことが。
で、その合わなかったデフがちょうどこのインプレッサのドラシャと合うタイプだったはずだと。
(ちなみにデフに合わせてドラシャ側を交換しちゃうと早かったりもする)


で、そのデフを持ってきて中身みたらやっぱりちょうど合うやつだったのです!

ってことで、この余ってたデフもバラしてシュアトラックLSDだけ取り出し、クスコLSDに付いていた元々のリングギヤをそのシュアトラックに移植して、ケースに組み直すだけの簡単な作業!


ずっと前に買ったデフが無駄にならなくてラッキー!
ちなみに今回用意しておいたのはまさにレガシィの方に合うやつだったんですね。
また一個余るのは一緒か・・・w
posted by 辰 at 19:57| Comment(0) | GC8インプレッサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月28日

デフ降ろし

とにかく原因がデフであることは確実なので、降ろします。

BE5レガシィと少し降ろす手順が違う。
GC8の方がめんどくさいです。

P5110013.JPG

ジャッキなしで、腕力だけで問題なく降ろせました。
ちなみにデフオイルは抜いていませんが、垂れることなく降ろせます。
一応角度には気をつけましたが。さすがに胸にデフオイルは被りたくないです・・・

とにかくデフ本体を取り出す。
サイドのシム枚数も一応気をつけてバラしていきます。

P5110016.JPG


前にデフオイルは新品入れたし、一応チェックしても目立つ金属粉はないので再利用してやります!
容器に入れて取っておきましょうw


posted by 辰 at 22:00| Comment(0) | GC8インプレッサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月22日

ドラシャなのかな〜?

とりあえずドラシャの内部かな??

元々ダメだった助手席側を中古だけど交換してあるから、まだ見てない運転席側かな〜
もしかしたら助手席側同様に運転席側もダメージあったのかな〜
まぁ左右中古買ってあるし、運転席側もスペアに交換してみよ〜っと。


ってことで、交換開始。

過去の記事見てもらえばわかりますが、ロアアームとロングボルトが錆びついて外れなかったので、運転席側も同様だろうな〜と思っていたら、同様でしたw

ロングボルトとロアの後ろ側のアームがセットじゃないと外せません。
普通なら外す必要のないカムボルト側からアームごと外し、とりあえずドラシャを外して、問答無用でスペアに交換します。
一応外したドラシャとスペアのドラシャの両方とも丁寧にブーツをめくって内部を確認。
グリスもどけてジョイント周り確認したけど、どっちもなんともないんだよなぁ〜
そして丁寧にバンドを戻してカシメも戻して組み付けました。

で、普通なら新品のアームとボルトをつけるところですが、この状態で部品注文〜引取りまでの数日間が勿体無いので、とりあえず走ることはできるのでそのまま錆びついたアームとボルトで組み付け。
その夜にすぐテスト走行に出発。



んん?
なんともない?
修理前よりもなかなかガキガキ言わないぞ?

と思いながらコンビニへ。
コンビニ入るところでガギッ!ガキッ!っと鳴る。

うん、直ってないねww
なぜか前ほど激しくは鳴らなくなったとは言え、症状は変わってない。
20分ほどでテスト走行終了。


こりゃ原因はデフ本体ですわ。
最初から組まれているクスコのデフですが、オーバーホールキットも発注できるし、補修部品も取れるだろうけど、そこまで手をかけて競技用デフに拘る必要ないし。
個人的には公道でここまでの拘束力は不便だし不要だし、車体へのダメージもあるし、ダートや雪道で遊ぶくらいならビスカスだって十分なくらいだと思ってます。


ってことで、修理続行&仕様変更することにします。
posted by 辰 at 23:26| Comment(0) | GC8インプレッサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする